業務分野
我が社は一心の社員たちのかげで、技術を活用しながら、色々業務領域で活躍しています。
財務会計システムは、会計担当者の事務処理を軽減し、 決算の早期化と財務管理の品質向上に有効なソフトウェアのこと。一般的に企業会計といえばこの財務会計を指し、 対社外に向けた数字(財務諸表)を作成するものとなる。 これに対し、事業戦略を立案するなど意思決定のために使われる社内用の数字を作成するものは管理会計と呼ばれる。 財務会計システムの主な基本機能として、「伝票入力機能」、「決算機能」、「帳票出力機能」の3つがあります。
販売管理業務とは、商品の発注から納品までの、販売の一連の流れを一元的に管理するシステムのこと。 その内訳として、「受注管理」「在庫管理」「出荷管理」「売上管理」などの機能がある。 中には顧客管理機能まで含めたものもあるが、その根底にあるのは、各管理項目を統合的に管理することで、スムーズに業務を進めるという目的である。 各管理機能を個別に管理していると、例えば在庫過多や商品不足、店舗毎の商品の偏りなどが起こりやすい。 また、各データをそれぞれ照らし合わせる工数がかかるため、現場の売上情報から商品の発注数を決めるなどの判断も遅くなってしまう。
「物流」とは「物的流通」の略です。生産物を生産者から消費者へ引き渡すうえで必要な諸活動全体のことを「物流」といい、主な機能としては、輸送・配送の他、保管・荷役・包装・流通加工・物流情報処理などがあり、中でも、輸送・保管・荷役・包装・流通加工は「物流5大機能」と言われています。
ビッグデータという情報革命が我々の生き方、働き方、そして、考え方を変革していくと言われています。このようにビッグデータというトレンドは、ITの単なる一分野というような技術的な観点では正しくとらえることができません。むしろ、ビジネスに直結しています。 例えば、沢山端末ユーザーが色々操作データをDBに入れて、毎日大量なデータを生じます。セキュリティで調査する場合、データ分析システムを使わなければなりません。 複雑な計算、論理運用など色々解析しながら、最後に結果を明確に現れます。
保険システムの全体像を紹介するのは難しいです、一部から説明します。 保険契約の締結,保険料の受領,保険金の支払いといった基幹業務の流れと,多数のサブシステムをよく連携して動きます。 損保会社が代理店や契約者(顧客)と,どのように書類や金銭(保険料や保険金)をやり取りし,その過程で発生する情報を管理するのかを全体関連しています。
経営コンセプトとしてのERPを実現するために、企業の主要業務(財務・管理会計、人事、生産、調達、在庫、販売など)を包括する情報システムを構築するために開発された大規模な統合型パッケージソフトウェアのこと。 統合業務パッケージともいう。 会計・販売などの個々のシステム間で連携する設計により、基幹業務全体を統合的に管理する。